簿記の勉強つづき 決算


今日も決算整理仕訳の続きで貸倒引当金の設定。

昨日は決算時のすでに設定貸倒引当金の残高が見積もりより低いケースだったから、差額分を補充する仕訳でした。
今日は逆のパターン。。。と思いきやそれはまた別の機会にやるらしい^^;
続けてやらないと忘れちゃうかも。。。

で、今日は実際に貸し倒れた時の仕訳で、貸倒引当金の設定をしている時の仕訳。最初に学習したのは設定していない時のパターンだったはず。

借方は貸倒損失とはならない。なぜなら予め費用として貸倒引当金繰入で費用に計上しているから。そして前期末に設定した貸倒引当金からその金額を使うから借方は貸倒引当金になる。

なるほど~。なんとなくわかるけど、自分のものになるには繰り返し学習が必要だな。そしてこれを踏まえて第2部になるらしい。それはまた明日です。さっき後でまたやるといった内容が出てくるのかな。
毎日少しづつでも知らなかった概念が自分に入ってくるのって楽しい。