簿記の勉強つづき 決算整理仕訳 税金
今日は決算整理仕訳の税金のくくりです。
沢山ある税金の中から代表的なものだと、
- 消費税 モノを購入したり消費するとかかる税金
- 固定資産税など モノを所有したり使用しているとかかる税金
- 法人税、住民税など 儲けにかかる税金
まずは仕組みからということで、、、
消費税は、私たちがお店で支払う→お店はそれを預かる
一方でお店は業者から仕入れるときに消費税を支払う
そして当期1年の消費税の差額をスーパーが税務署に支払う。
負担した人と納めた人が違うからこれは「間接税」という。
簿記的にはお客さんから預かった消費税は収益ではないからこれは負債の勘定になる。
一方で業者に支払った消費税も費用ではなく資産になる。
これが消費税の仕訳。難しくはないかな。新しい言葉は出てきたけど。