今日も簿記


飽きもせず、今日も簿記の朝勉強終わりました。とりあえず今は一通りふくしま先生の動画で学習しています。他にも色んな方が簿記の動画を出しているので、それも見ています。
その中に「目的を持って勉強して」というメッセージがあり、私の当初の目的は
「財務諸表を読み取れるようになりたい」から簿記を勉強してみようと思って始めました。
じゃあ、なんで財務諸表を読みたいのか?と考えると、「この先役に立つかも」とか、「世の中が見れるようになるかな?」とか、ちょっと曖昧。。。

他にも「自分の財産の管理をちゃんとやらなくちゃ」と思ったのもあったけど。

いままでお金の勉強なんて一度もしたことなかった。なんてもったいない時間を過ごしてしまったのか!と思ったから教養としてやっている。というのが一番かなぁ。

で今日の簿記は帳簿について。
簿記には主要簿と補助簿という2種類があると。
主要簿 ・仕訳帳
    ・総勘定元帳

補助簿 ・現金出納帳
    ・当座預金出納帳
    ・仕入
    ・売上帳
    ・商品有高帳 などなど。。。

仕訳帳はその名の通り仕訳を記入する帳簿。
総勘定元帳は仕訳された勘定科目一つ一つについて増減を記録する帳簿。
(Tフォームを一つ一つ作っていく)前にNHKのテレビで勉強したときに散々やったあれだね。

補助簿はその企業によって様々あると。
その中でも商品有高帳について詳しく学習。
書き方が種類あって、「先入先出法」と「移動平均法」
先入先出法は先に仕入れたものから順番に減らしていく方法。
移動平均法は仕入れるたびに平均の仕入額を出して減らしていく。

どちらも正解なので、企業によって選ぶと。ただし、一度選んだらその方法でずっとやっていく。
計算は先入先出法の方が楽かな?と思ったけど、いちいち前のを確認しなきゃいけないから、そうなると移動平均法がいいかもな。とか。どっちもどっちかな。