簿記の勉強つづき 決算


今日は決算整理仕訳の最後の動画。

商品売上原価の算定(三分法の決算整理)

「しーくりくりしー」というもの!なんか聞いたことあるやつ^^

そもそも損益計算書当期純利益は商品売買以外の費用と収益も入ってるので、売上がいくらあって、いくら儲かったのかわからない。そこで。。。

(借)仕入  (貸)繰り越し商品 期首商品
(借)繰越商品(貸)仕入     期末商品
これが「しーくりくりしー」らしい。

Ⅰ商品売買で得た利益は売上高から売上原価を引いたものが売上総利益

当期純利益は商品売買益からその他の利益を差し引いて出す。

商品売買がメインのビジネスだから商品売買で直接得た収益と費用がどれだけかかったかを求めた上で、出す。。。と、ここまでやって今回の動画はいきなり難しい。
眠くなってしまいました😣
コメント欄でもみなさん「3回見てやっとわかった」などの意見もあり、難所です。
また明日頑張ります!

簿記の勉強つづき 決算


決算整理仕訳の補足の2つ目。

今日は耐用年数、残存価額について。。。
実際、何年後にいくらか?なんてわからないし、勝手に決めていいの?パソコンなら市場がある程度わかるけど、わからないものはどうしたらいいのか?と。確かに勉強中疑問に思ってたところ。

実務では法人税法に細かく書いてあるらしく、それをもとに出していることも多いらしい。ただ、これはあくまで先生の体験だけであって、企業によって違うから経理責任者、会計監査人、顧問税理士等の指導のもと、自己責任でやって下さいとのこと。

簿記の試験では問題文に書かれているから、その通りにやればいいだけらしいです^^

ちなみに残存価額は昔は取得価額の10%というのが定番だったらしい。
今は法人税法が変わったこともあり、残存価額を0にすることもある。
ただ、0の計算はいつでもできるから、簿記の勉強では残存価額があるパターンで学習した方がどちらのパターンも覚えられるからいいとのこと。

なるほどね。本当に先生の動画は細かいところまで解説してくれるので勉強になります。

こうやって毎日学習していくと、普段の買い物や家計簿も簿記的な観点からみることが少しずつできてきて、なんでもっと早く学ばなかったのかと悔しくなります。

お金だけじゃなくて、日常にも応用できるしね。
あ~賢くなりたい^^

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本日も動画学習です。
決算整理仕訳の補足。マイナー論点。

月次決算とは?。。。毎月決算ってこと。今までやってた期末決算(本決算)は年に1度。1年に1度の仕訳では膨大過ぎて大変。なので1か月ごとにプチ決算をすると。確かに学んでいて「こんな細かく覚えてられなくない?」と疑問だったから、納得。
実務ではほとんどこのやり方だそうです。
大企業だとかなり本格的に、小さい企業だと簡単にやることも。

これはどこかに提出するわけではないからどこまで細かくやるかは企業次第。

仮に減価償却をなにもしないで年度末を迎えるといきなりドーンと経費が計上されて利益がいままでより急に低くなってしまうから、経営戦略としてもかなり困るというわけ。
だから減価償却費はこれくらいかな?と見積もって毎月計上しておくと。

まぁ、家計簿とかでも普通にやるもんね。年一の支払いを12で割って毎月計上するのは自分もやってた。じゃないとあとから「こんなはずでは。。」」となるからね^^;

明日はもう一つの補足。


 

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いつもYouTuberふくしままさゆき先生の動画で簿記の学習をしています。
動画には練習問題も必ずあるので動画を見るだけでも効率よく学習できます。

それにしても決算整理仕訳が長い(-_-)
今日は固定資産の減価償却の論点。


1年未満の場合はその分だけ減価償却する。
その1年後なら1年分減価償却する。
その後期中に売却した場合は決算から過ぎた月数分も減価償却する。
最後は売却益か売却損かで仕訳する。

なるほどね。途中簿価をうっすら暗記しておく感じが面倒くさいかな。。。

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今日は以前先送りにしたところ。
貸倒引当金を多く設定してしまった時の処理の仕方。新しい言葉は貸倒引当金戻入。

期末日が終了して決算になり、売掛金残高200万円。3%回収できない見積の場合に貸倒引当金残高は8万円ある。

貸方は収益になる。今回は多かったからね。足りなかった時は借方が貸倒引当金繰入という費用の発生になっていた。
なるほど理解。

今日はもう一つ学習。
貸倒処理した債権が、後日回収できたら?のパターン。

貸方を貸倒損失にしたいところだけど、決算を挟んでると持ってこれないと。
先ほどの反対仕訳は当期中にやる処理だから。4月1日だとそもそも貸倒損失を計上してないからできない。
もう一つ貸倒引当金もありえない。決算の前に貸し倒れたから。もう貸倒損失してるから。それに貸方に仕訳するには先に借方に仕訳してないと逆仕訳できない。

うーん。なんとなくわかったけど、ここもちょっと怪しい。。。
ただ、現実にはあまり使わないみたい。かなりややこしくなってきたな。
決算が終わったら一度最初から振り返ってみないと。基本的なこと忘れてそう^^;


コロナワクチン接種2回目


昨日コロナワクチンの2回目の接種を受けました。
2回目は勝手がわかるので前回よりもさらにスムーズでした。
問診では前回の副反応を聞かれたので「筋肉痛だけです」と答えました。

いざ、打つ瞬間はやっぱりドキドキするので看護師さんに話しかけながら緊張をほぐしました。看護師さん自身も直前に接種したらしく、「私も緊張しました」と言ってました^^

前回同様さほど痛くない。前回の方よりとても慎重。前回の方はとても素早くサッと終了したので、慣れていらっしゃるのか、それとも医師だったのかも。先生って注射とかとても速いから。ま、そんなことはどうでもいいけど、とにかく無事に終了したことに感謝です。

15分ほど経過観察して、本当に終了です。

夕食後、自宅に常備してる痛み止めを1錠飲んで寝ました。前回は痛み止めは飲まなかったです。2回目の方が副反応が強く出る傾向があるというので。
前回は寝返りをうてないくらい痛かったのですが、今回は薬の効果もあるのか若干の痛みはあったけど、寝返りはうてました。

そして今朝も痛み止めを1錠飲んで今は熱もダルさも無しです。腕の痛みは少しありますが。おおむね前回よりも軽いです。
ただ。。。2回目は副反応が遅れて来ることも多いと先に打った人に聞いてるので、まだ油断できません。
でも明日は仕事です💦

このあと2週間ほどで免疫がつくそうです。

接種に関わったみなさん、ありがとうございました。

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今日も決算整理仕訳の貸倒引当金の設定のようやく第2部。

今までと違うのは貸倒が前期末にあったのか当期にあったのかで処理が違うというもの

貸倒引当金があればそれを引くけど、足りないんだから貸倒損失しか選択できないと。費用で計上するしかない。

貸倒引当金は期末の決算整理仕訳も大事だが期中の貸倒が一番の論点らしい。

次回はやっと、この前先に延ばした所をやります。