簿記 証憑(エビデンス)


今日は一連の学習の最後。証憑(エビデンス
訳すと証憑はエビデンスではないけど、証拠という役割だからこういう解釈のようです。

仕訳したものの証拠品ってことね。そうよね、仕訳帳があったって「これは何をもとに書いたの?」ってことだもんね。

で、具体的に証憑って何かというと、
・領収書
・小切手
約束手形
・納品書
・請求書
・通帳
・取引照会など。。。
沢山ありますね。

イメージとしては、商品仕入れたら「納品書」、現金で支払ったら「領収書」、口座から支払ったなら「通帳・取引照会」、商品を販売したら「納品書(控え)」、支払いが現金、小切手、手形なら「現物」、口座に入金なら「通帳・取引照会」と。

いつも仕事で何気なく扱ってるけど、あれは全て証憑だったのね。大事じゃん!

さて、これで一連の学習動画はおしまい。あとはひたすら問題を解いて慣れないと。
ちらっと次の動画で問題解いてみたけど、まだまだ中途半端な感じ。うるおぼえ?うろおぼえ?(一生覚えられないやつ^^;)でも「そうそう、それそれ!」という感じで全然覚えてないわけではなかったから、まだ良かった。

ふくしま先生の動画では試験会場の雰囲気を作るために「電卓音」も入っていて、これがとっても苦手(>_<) 
でもこれに慣れて勝たないと合格しないんだ。
毎回電卓音バックに勉強しようかな。