コロナ感染から回復まで
まずは夕方仕事から帰ったら、長男の「発熱した」の一言から始まりました。
でも今思えばもうこの時には感染力ＭＡＸだったわけです。移る人は移る。
このあと家中を消毒したり、隔離したりしたけど全く”あとの祭り”
職場に連絡したりてんやわんや。あとでわかったことですが幸い職場の人は濃厚接触者にならないということでホッとしました。
知人で同居の母親と自分が感染しても妻は感染しなかった例もあるので、ほんと、移る人は移る。なのです。（ただ、感染してても陰性だっただけということもあるのかな）
そして長男発症２日目発熱外来へ。これもこの時は午前は予約でいっぱいで午後になると。こうやって感染者数が増えると全てのことが遅くなっていき、もたもたしてるうちに家庭内感染が止まらなくなってゆくのです。
木曜日の午後に本人だけＰＣＲ検査を受けて帰宅。金曜日の夕方に「陽性」との連絡。それを受けて翌日午前中に残りの家族全員ＰＣＲ検査。しかし土曜日だったため結果は月曜日の朝になると。
長男は発症５日目にようやくホテル療養へ。夫に重い持病、私は喘息があるため保健所に頼みに頼んでやっと。これでも早い方だったようです。でも発症から５日も経ってたらそりゃもう家庭で蔓延しちゃうよ。保健所の方々は本当に一生懸命やってくれたので感謝しかないけど、思うところは山ほどある。
長男の症状は熱と鼻づまり（匂いなし）だった。軽症だけど、それは終わってみればの話だよ。治るまでは自分が軽症で終わるか重症になるかなんてわからないんだから。
長男のホテルまでの送迎車を見送ったときは心配と追い出したような気持ちになって辛かったな。
そして翌朝の検査結果で私だけ陽性。夫と次男は陰性。
私だけワクチンの２回接種を完了しているのでまさかでした。そして
「なんだよワクチン全然効かないじゃん」とちょっと笑ってしまった。
でもその時は「私で良かった」と思いました。そして翌日には長男と同じホテル療養に入れるということでなんだかホッとしました。
そこから急ピッチでホテル療養への荷物を準備しているうちに私にも症状が出てきてしまいました。
「なんだホントにワクチン全然効かないじゃん（二度目）」と思いました。
続きはまた次回に。。。
久々のブログです。
９月１日以来のブログ更新です。
なんでこんなに開いてしまったかというと、私、コロナに罹患していました。
家庭内感染です。
私はワクチン接種２回完了していたのですが、やはりデルタ株？の感染力と家庭内は防ぎようがなかったです。
今現在は発症から２０日経ちました。経過は順調で来週から仕事も復帰予定です。
結果的には「軽症」ということになりましたが、感じたことは山ほどあります。
また後日書いていきたいと思います。
※デルタ株と書きましたが、特に報告されるわけではないので、多分です。
車いすラグビー 3位決定戦
昨日はパラリンピック車いすラグビー、オーストラリアに勝利！見事、銅メダルに輝きました✨
オーストラリアのバット選手は本当に強い！二人がかりでタックルして倒しても、すぐにまた力強いプレーを見せていました。
でも日本チームもハイポインターもローポインターもベテランも若手も一丸となって大活躍でした^^
笑顔とうれし涙が見れて良かった^^
本当におめでとうございます！！
そういえば競泳や陸上の表彰式ではメダルのプレゼンターに香取慎吾さんと稲垣吾郎さんの姿を見ました。
本当だったらSMAPがパラリンピックのナビゲーターだったはず。
コロナも全然想定外だったけど、SMAPが解散してるのも全然想定外でした。
金メダルの選手が両方とも日本の選手だったからお互いに嬉しそうでした❤
草彅剛さんも出るのかなぁ。（出たのかな？）
デフリンピック
「デフリンピック」とは聴覚障害の方のオリンピックです。
。。。と言っても私も昨日初めて知ったのですが。
そもそもパラリンピックに聴覚障害の方も出場してると思っていましたし（オリンピックに出ている場合もあるそうです）競技もあると思ってたけど、でもよく考えたら確かに出ていない。
調べてみたら色々複雑な理由があるようです。
そもそもオリンピック、パラリンピックよりも前から聴覚障害の方のスポーツ大会があった。
一緒にやっていた期間もあったけど、コミュニケーションの取り方の違いや、デフリンピックの独創性を維持できないという理由で脱退せざるを得なかったとか。
次回のデフリンピックは今年の１２月にブラジルで開催予定だったけど、２０２２年５月に延期になったそうです。
なかなかニュースで取り上げられないとは思うけど、個人的に注目していこうと思います。
その大会では初めて公式の「君が代」の手話がお披露目になるそうです。（今までは公式のものはなかった）
本当、世の中知らないことだらけだ。
車いすラグビー
昨日、 パラリンピックの車いすラグビーを観ました。
フランス相手に逆転勝利でした^^
パラリンピックのラグビーは女子の選手も一緒に戦います。日本のチームには倉橋選手という女子選手がいます。
「女性が入ると戦力が弱くなるのでは？」と思ったけどそうではなく、それぞれの選手の障がいレベルによって持ち点が決まっていて、障がいが軽い選手ほど持ち点が高く、チーム４人の持ち点が８点を超えてはならないというルールがある。
倉橋選手のような”ローポインター”の選手は味方のハイポインターの選手が得点を入れられるように相手の邪魔をして”道を作る”ことができる重要なポジション。
昨日は”道を作る”ところ、ちゃんと観ることができました！
それぞれが自分の仕事をすることで勝利につながるということですね。
倉橋選手はとっても明るくて笑顔の素敵な方です^^
